こんにちは。うらいで~編集長です。
今回、ご紹介するのはココ!
狩猟から手掛けるジビエも絶品!
あらいそ
『あら磯』
諏訪分店
《目次》

あら磯

昭和54年(1979年)、岡谷市にて創業。平成29年(2017年)に2号店となる諏訪分店がオープン。今回は、その2号店にお邪魔しました。
新鮮な魚介類や四季折々の地元食材、ジビエ料理が自慢の炉端焼き居酒屋『あら磯 諏訪分店』。ジビエは、二代目店主自らが狩猟し、加工から調理まで行っているため新鮮で美味しいジビエが食べられるお店として人気です。
メニュー




もちろん海鮮料理もいいですが、長野県ならではの地元の山で採れる山菜やキノコ、ジビエ料理(馬・鹿・猪・熊)、馬刺しがオススメです☆
特に馬刺しの「ふたえご」や「たてがみ」、「レバー」などの希少部位が定番メニューとして置いてある大変珍しいお店ですので、口コミを読んでみるとたくさんの方が頼まれていました。
カウンター上にも短冊メニューがぶら下がっていたり、〝今宵の旨い一品〟と書かれたメニューは旬のオススメが載っているので必見!

地酒のラインナップは〝さすが諏訪!〟と思わせてくれる銘柄が並び、きっと酒好きには堪らないでしょう♪

飲みタイム♪♪♪
二軒目なのでワインでスタート。〝タクン レゼルヴァ シャルドネ〟と書いてありますが、出てきたのは塩尻の「五一ワイン スペシャル」(ボトル2,300円)。

一次会はコチラで堪能♪♪♪
hima2bushi.net
アテは軽めに。あっさりと。
「馬刺し 赤身」(1,000円)

勝手に赤身の方が馬刺し本来の味がすると思っているので赤身の方を選択。スジっぽくなくて、味わい深くオススメできる馬刺しです。特に醤油と付け合わせのニンニクの相性に感激☆
🔻それがコチラ🔻
熊本ならではの甘くてとろみのある馬刺し専用のたれ。
「赤鶏のたたき」(値段忘れました)

なんでも生に近ければ近いほど好きなんです♪しかも鶏肉+ポン酢なのでさっぱりといけました。
「ピーマンとししとう焼き」(400円)

自家製味噌をつけて食べるですが、大きめのししとうはたまにピリ辛があるのでご注意を!店員さんが教えてくれます。
もう酔い酔いですが楽しくなってきたので追加注文。お酒は日本酒にチェンジ!
「神渡(みわたり) 生酒」(980円)

神渡は諏訪5蔵の一つで、スッキリしていて飲みやすいお酒なので、諏訪に行った時はよく買って帰ってます。
ぜひ飲んで欲しいお酒です!
🔻神渡
「ワタ持ちイカ焼き」(450円)

やっぱりお酒にはイカですよね。八代先生のおっしゃる通りです。ここで「舟唄」が流れたら最高でしょうね(笑)
「馬刺し 霜降り」(1,200円→1,000円)

〝馬刺祭り〟をやっていたので赤身と同じ値段で食べれました♪とろけるような柔らかさと脂ののり具合が抜群で、あまりの美味しさに、どこの馬刺しか聞いちゃいました!
そしてすぐ買っちゃいました(笑)
🔻それがコチラ🔻
店内


〝ザ・居酒屋〟といった雰囲気で、サラリーマンの方が多く来店していました。
店員の男性が活気のある方で、色々と教えてくれたりして楽しく飲めました♪もうかなり酔っぱらってきたのでホテルへ戻って寝ます。出口の目の前にエレベーターがあるので、すぐ部屋に戻れるので安心!