こんにちは。うらいで~編集長です。


阿羅屋
木曽義仲旗揚げの地として知られる木曽町日義の国道19号線沿い、中山道36番目の宿場・宮ノ越宿にある“信州そば切りの会”加盟店『阿羅屋』。
長野県木曽町の国道19号線沿いには、お蕎麦屋さんが5軒ほどあり、阿羅屋はその内で最も北にある、2018年オープンの新しいお店です。ただ、木曽路は高速だと勘違いしているパリピもいるので出入りにご注意してください。
▼近くにあるオススメのお菓子屋
信州そば切りの店とは
信州そばにこだわりを持つお客さんに「正真正銘の信州そばが食べられるお店の道標」として志を同じくした店主たちが集まってできた認定制度。
定義は3つ。
・蕎麦粉は長野県産のみ
・つなぎの割合は30%以下
・そば打ちの全ての行程が手作業
認定店では、入会時に3名の食味審査員による審査に合格し、2年目以降は継続した食味審査をクリアすることが必要。これだけ厳しいから店の前に掲げられた木製プレートがあんなに分厚いんだ?!
▼近くにある話題のスイーツ店
お店の様子


この日は日曜日の開店間際に伺ったのですが、次から次へとお客さんとお客さんが押し寄せ、みるみるうちに席が埋まっていくのでずるずるすすってパパパパッと退店しました。
▼近くのオススメ温泉宿
メニュー



・もり
・温冷
・定食
・単品
・飲み物
蕎麦以外は「かも丼」と中信地区のご当地グルメ「山賊焼」のみ。山賊焼は定食と単品があるので蕎麦とのデュエットにも、ビールとシンクロナイズさせるにもグーです。山賊焼といえば「元祖 山賊」や「正和食堂」は、ぜひ一度食べて欲しいですね。
▶「元祖 山賊」の詳細はコチラ
▶「正和食堂」の詳細はコチラ
飲み物はビールと冷酒のみでカレーはありません。あしからず。
(´・ω・`) ザンネン
注文メニュー
■もりそば 中盛り(1,000円)
お盆の上にザルに盛られたもり蕎麦、ネギとワサビ、たくあん、そして2種類のつけ汁というラインナップ。
メインの蕎麦は、長野県産の玄蕎麦を使用した極細麺で、コシがあり、喉越し良く、浅黒い肌をした夏好きの渋谷系イケイケ信州蕎麦です。割合は九割蕎麦なので、ふぞろいの林檎たちのようにふぞろいなお蕎麦が手打ちの醍醐味を感じさせてくれますることができます。
つけ汁は2種類。一般的なつけ汁とクルミダレがデフォルト設定という二刀流が、こちらのお店のチャームポイント。蕎麦湯は白濁したとろみのある超ドロドロ系もってりタイプ。まるで愛憎劇のようで、これが好きで再訪する人も多いとか。
久々に好きな細麺蕎麦でした♪細麺好きとしては大町市の「山品」と塩尻市の「知春」も、また行きたくなってきたなー。
ごちそうさまでした。
▶「山品」の詳細はコチラ
▶「知春」の詳細はコチラ
🔻保護猫を飼い始めました♪
たぶん関連商品☆
基本情報
阿羅屋
[住所] 〒399-6101
長野県木曽郡木曽町日義2143-1
[電話] 0264-24-0133
[営業時間] 11:00 ~ 14:30
[定休日] 水曜日
[アクセス] JR宮ノ越駅からタクシーで4分
小黒川スマートI.C.から車で28分
[駐車場] 無料|普通車10台
[HP] 阿羅屋 - 日義の蕎麦店
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!


> ブログ王はこちら! <
\ 旅の予約はコチラからできます♪ /
\ おいしいを探しに行こう! /
\誕生日プレゼントは買った?/
最後までご購読いただきありがとうございました。