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【 原村 】深叢寺|参道に架かる桜のアーチが綺麗な八ヶ岳山麓のお寺


こんにちは。うらいで~編集長です。



\ 今回、ご紹介するのはコチラ! /

 


深叢寺(しんそうじ)


「日本で最も美しい村」に名を連ね、高原野菜と花の産地でも知られる原村。八ヶ岳と諏訪湖の間に広がる標高900~1,300mに広がる高原にある村で、都心からも買い物ついでに行くには最適な距離にあるため、移住者や心移りが激しい方に人気だそうです。

今回は、そんな原村にある隠れた桜の名所『臨済宗妙心寺派 深叢寺』を参拝してきました。読み方は「しんそうじ」。なんか真相が分かりそうな予感がしますね。
(* ̄ー ̄) ニヤリ



境内には、道路沿いに村指定有形文化財の「十三仏」が、参道脇には「枯山水庭園」が綺麗に手入れされていて、この几帳面さはなんの血液型か当てたくなりました。

春には桜や水芭蕉が咲き、夏には蓮がパリコレモデルのように華やかに咲く名所で、坐禅や写経、寺ヨガなど気軽に参加できるイベントも開催されているフラットな気持ちと厳かな気持ちで参拝できるお寺です。

御朱印は3種類あり、希望すればアマビエの御朱印も頂けます。こちらはテレビ番組のSBC「ずくだせテレビ」でも紹介されたそうで、御朱印ファンから熱い眼差しで見られているとか。

余談ですが、隣が中新田公民館なのでそこにも駐車場があります。あとは察してください。

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深叢寺の桜

この日は少し桜吹雪になり始めていましたが、ギリギリ間に合いました。
ヽ(^o^;)ノ セーフ

銅葺きの鐘楼門からなる参道に今日のチークのような濃いピンク色に染まったコヒガンザクラが桜のアーチを形成し、ベストマッチ、近藤真彦です。

4月下旬頃に見頃を迎え、夜はライトアップされるそうなので、男同士手を繋いで鑑賞してみるのもいいかもしれませんね。

訪問日 2022.4.21

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深叢寺の歴史


1618年に開創し、当時は「福寿山 新相寺」と呼ばれていたそうです。そして、二代藩主の諏訪忠恒によって、寺が御射山社の地にあることと、四方草むらであることを理由に「御射山 深叢寺」と改称されたということです。

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あとがき

桜は散り際も美しいと言われますが、人間はどうでしょうか?そんなことを考えながら参道を歩き、犬のように棒に当たりました。そして桜の絨毯に受け止められ、血液が散りました。みなさんは何も考えずに桜と向き合ってみてくださいね。

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基本情報


 深叢寺

 [住所]   〒391-0108
        諏訪郡原村中新田13512
 [電話]   0266-79-2204
 [営業時間] 日中随時
 [拝観料]  志納
 [アクセス] JR茅野駅からタクシーで15分
        諏訪南ICから車で10分
 [駐車場]  普通車5台
 [HP]   臨済宗深叢寺

※価格はすべて税込価格のはずです。※訪問当時の情報ですので、最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。


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