こんにちは。うらいで~編集長です。
今回、ご紹介するのはココ!

《目次》
ほっとしてざわ
1999年7月にJR塩尻駅1階にオープンした駅ナカのそば屋『ほっとしてざわ』。
各駅にある駅そばのお店ではなく、そばやうどんに加えて、定食やアルコール、お土産、特産品、喫茶など幅広く対応している食事処であり喫茶店であり居酒屋のような色々な顔をもつお店です。
塩尻市は「そば切り発祥の里」として歴史に刻まれている場所で、こちらのお店はそれを後生に伝える「塩尻市手打ちそば切り協議会」の会員でもあります。
お店の名前の由来は、お客様にほっとして頂きたいとの思いと、店主のお名前が〝おざわさん〟ということもあり「ほっとしてざわ」という店名になったそうです。
【そばのおいしい有名店】
▶そばがおいしいと評判の店「知春」
メニュー
メニューの構成は以下の通り。
・信州そば/うどん
・定食/丼物/薬膳粥
・一品料理
・軽食(喫茶メニュー)
蕎麦はもちろん定食や丼もの、一品料理、ジビエ、信州ならではの珍味などユニークなものまで取り揃えていて、珍しいところでは和風薬膳粥といった身体に優しいメニューもあります。
おそばには身体に良い発芽玄米ご飯がサービスで付いてきます。名物そばと、塩尻名物の山賊焼がセットになった「山賊せいろそば」がオススメ☆
塩尻名物「山賊焼」はもちろん定食や単品でも頼め、こちらの山賊焼の特徴はニンニク味が控えめなところ。ニンニク味が好きな方は、ニンニクパウダーがあるのでご安心を。
【山賊焼の名店☆】
▶山賊焼の草分け的存在「正和食堂」
そば粉と小麦粉を練り上げ、「そのままでも食べられる具材」を詰めて蒸し、鉄板で焼き上げる昔ながらの素朴な手作りおやきはお土産としても人気。具材は9種類(野沢菜/なす/かぼちゃ/あずき/くるみ/切り干し/山賊/ひじき/あやみどり)あって、特に山賊とあやみどりは塩尻市の名産物なので一度は食べて欲しい一品。
一品料理もかなり充実していて、定番メニューから始まって、鹿やイノシシなどのジビエや、呑兵衛にはたまらない鮎・岩魚の塩焼き、イナゴや蜂の子など信州ならではの珍味などツマミに困らないラインナップ♪しかも、9時から22時までの通し営業なので昼間から飲めるのもありがたいですね♡
一番目をひかれたのは「ぐいっと一杯セット」です。なんとおつまみ7~9種類とアルコール一杯(ノンアルコールあり)がセットになった豪華でお得なメニューなんです。おいしいものを少しずつ食べられるのがいいですね。
選べるアルコールは以下の通り。
・瓶ビール
・日本酒
・生ビール(アサヒ・キリン)
・ワイン(赤・白)
・焼酎(お湯・水)
・ソフトドリンク
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注文メニュー
今回はランチでの訪問だったので大人しくご飯を食べてきました。
「馬さし定食」(1,598円)
霜降りの極上馬刺しが8切れのった定食で、筋もなく臭みもない絶品の馬刺しです♡こんなハイレベルな馬刺しが食べられるのにこの値段はリーズナブル♪小鉢にはツナの乗ったそばと野沢菜の炒め物、野沢菜漬け、大根の漬物と4皿。
「山賊焼定食」(1,188円)
手のひらより大きい豪快な山賊焼は衣はカリカリ、お肉は柔らかくてジューシー♪から揚げとは違うクセになる味付けなのでご飯がすすみます。こちらも野沢菜漬け、大根の漬物、ツナの乗ったそばが付いていました。
【食後のスイーツにはコチラ♡】
▶ケーキ → パティスリークルール
▶ケーキ → ニューモラス
▶団子 → いろは
ごちそうさまでした。
店内
店内はまるでレトロ喫茶のようで、奥には座敷もあります。ただ、座敷の上にテーブルを置いているので、座席はテーブル席のみの総座席数42席となっています。
イスやテーブル、さらに家具などが古いアンティック調のものに統一されていてとても落ち着く雰囲気です。綾小路きみまろさんのサインも飾られています。
レジ横には大きなショーケースがあり、その中にはお土産や特産品が並べられていて、これだけを買いに来るお客さんもいました。人気なんですね☆
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