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こんにちは。うらいで~編集長です。
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施設について
長野市にあるジンギスカンで有名な町・信州新町のジンギスカン街道(国道19号線)沿いにある『信州新町化石博物館』。
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博物館のほかに「信州新町美術館」と「有島生馬記念館」が併設された複合施設となっていて、美術館で入館料を払えば3施設すべてを見られる共通券となっています(※JAF割引あり)。
毎週土曜日は、子どもウェルカムデーとして、小中学生の入館料が無料となります(※小中学生みたいな服装で行ってもダメです)。また、敬老の日、博物館開館記念日(秋分の日)、文化の日はすべての方が無料の大盤振る舞い!
駐車場
化石博物館前に普通車10台、大型車4台ほどのスペースがあり、美術館前には普通車15台分の駐車スペースがあります。どちらも無料で停められますが、現在、化石博物館の入口は閉鎖されているため美術館まで歩くことになります。
博物館の前には、全長32mもある首長竜最大級の恐竜ディプロドクスの模型、愛称「でぃぷろん」がいるので、それを目印にして行くと分かりやすいと思います。
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信州新町化石博物館




博物館の展示は、映像展示室の「フォッシルラボ」と常設展示室の「フォッシルワールド」に分けられ、さらに恐竜の骨格模型や復元模型まで200点を展示した「恐竜模型展示室」があり、三葉虫のいた「古生代」、アンモナイトや恐竜が繁栄した「中生代」、人類の誕生した「新生代」まで、時代ごとに化石を並べて展示してあります。






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信州新町美術館
戦後間もなくこの地を訪れた画家・栗原信氏が「フランスではどんな田舎の村にも美術館がある。日本もこの地から始めてみては?」と提唱して以来、町ぐるみで芸術への愛と理解を育み、昭和57年に開館しました。近代日本画壇を代表する画家らの名作をはじめ、彫刻・書・版画など2,000点以上を収蔵、展示しています。
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有島生馬記念館


明治のノスタルジックな邸宅は、水色の壁や窓の形など今の時代でもオシャレ☆
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基本情報
信州新町化石博物館
[住所] 〒381-2404
長野市信州新町上条88-3
[電話] 026-262-3500
[営業時間] 9:00 ~ 16:30
[定休日] 月曜日
[入館料] 大人 500円 高校生 300円
小中学生 200円
[アクセス] JR長野駅からバスで40分
長野ICから車で40分
[駐車場] 普通車30台|無料
[HP] 信州新町化石博物館
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