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こんにちは。うらいで~編集長です。
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飛騨大鍾乳洞
およそ2億5000万年かけて造られた大自然の神秘を1965年に大橋外吉さんが発見した全長約800m、未開発洞部分約1,000mに及ぶ国内屈指の観光鍾乳洞『飛騨大鍾乳洞』(1968年より一般公開)。
日本全国に約80か所あるという観光鍾乳洞の中でも日本一高い場所(標高900m)に位置し、周辺には奥飛騨温泉郷や新穂高ロープウェイなど観光名所も存在します。
洞内の通年平均気温は約12℃と、真夏には絶好の避暑スポットとなっていて、冬には氷柱も見れ、ヘリクタイトと言う珍しい曲がり鐘乳石が、日本の観光鍾乳洞の中で一番多いことでも知られています。


支払い方法はみんな大好きニコニコ現金はもとより、クレジットカードや電子マネーもたくさん使えます。公式サイトには《入場料100円割引》や《前売割引入場券》も載っているので忘れずにチェックしてくださいね。
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大橋コレクション館


飛騨大鍾乳洞の発見者である大橋外吉さんが集めた世界の美術品、装飾品など約1,000点を展示していて、鍾乳洞入場券との共通券になっているので、もちろん見学自由。目玉は、「金塊強盗事件」で一躍有名になった「戻ってきた金塊」ですね。今はレプリカですが…。
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散策スタート♪
第1洞~第3洞までの3つに区分されていて、区分ごとに「第1出口」「第2出口」が設けられているので断念も可能。第2出口から先は急な坂道があるので足腰の弱い方や根性のない方は、きっぱりと諦めましょう。最終出口までの所要時間はおよそ30分ですが、探検気分で進めばそんなに苦もなく上りきれますよ。
一歩踏み入れるとすぐにヒンヤリしますが、歩いていれば汗をかくくらいなので、真夏は上着もいらないと思います。












(≧▽≦) 神秘的♡
足元はコンクリートで固められているので歩きやすいですが、湧水が流れていたり、水滴が垂れてきたりして滑りやすいのですが、滑るのはギャグだけにしましょうね。スニーカーや安全靴、それとできれば帽子やフードのある服、もしくはテンガロンハットがあれば、より完璧です。下駄や雪駄だとかなり苦戦すると思います。
洞内には、鍾乳石のほかにも「酒類洞窟低温貯蔵庫」や「うど栽培」などあってかなり楽しめます♪
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岩魚たちの楽園
帰り道は現実に戻り、屋根のある階段廊下、たまに外に出れる道をおよそ10分下れば駐車場に着きます。こんなに上がってきたのかと、きっと驚くことでしょう。


一番下まで下りると売店があり、お土産などのほかにキュウリやトマト、ラムネが冷やして売っています。
また、駐車場にはいくつか飲食店があるので、歩き疲れた身体に栄養補給をして、しっかりハンドルを握って帰路につきましょう。
お疲れ様でした。
あとがき
我が家と同じインテリアの鍾乳洞は、どこも幻想的で普段の生活では見られない別世界を体験できました。熱中症アラートが出た時などはここで涼しむのをオススメします。
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基本情報
飛騨大鍾乳洞
[住所] 〒506-2256
岐阜県高山市丹生川町日面1147
[電話] 0577-79-2211
[営業時間] 4~10月 8:00 ~ 17:00
11~3月 9:00 ~ 16:00
[入場料] 大人 1,100円|小人 550円
※団体・身障者割引あり
[定休日] 年中無休
[アクセス] JR高山駅からタクシーで30分
平湯ICから車で22分
[駐車場] 普通車300台
[HP] 飛騨大鍾乳洞
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