/
こんにちは。うらいで~編集長です。
\


道の駅 白馬
いくつもの感動と伝説を生んだ長野オリンピックの会場となった白馬村の国道148号線沿いにあるコンパクトな道の駅『道の駅 白馬』。
こちらはオリンピックの2年前の1996年にオープンし、国内でも屈指の人気スキー場が集中しているエリアということで、スキーヤーをはじめ外国人観光客や登山家、ドライバー、転売ヤーなど多くの通行人に親しまれています。
北アルプスの直下に位置しているため目の前にどど─────んと山々が仁王立ちしていている大自然に囲まれた風光明媚な場所にあり、裏手にある白馬龍神温泉などを中心に10ヵ所ほど日帰り温泉施設が点在しています。
店内はそこまで広くはないものの、土産・農産物コーナーとレストラン・軽食コーナー、観光案内所もあるので観光やツーリング、車中泊に欠かせない場所となっています。
売店

特産品は「紫舞」(むらさきまい)というお米で、白米に少し混ぜて炊くとモチモチとした食感に早変わりする古代米だそうです。
そんな特産品の紫舞や蕎麦、ブルーベリー、リンゴなどの加工食品や、おやき、野豚、蕎麦料理などの郷土料理、さらに地酒やお米、味噌、野沢菜、ジャム、手作り焼菓子、手作り香辛料、クラフト商品など様々なものが販売されています。
そしてご当地ゆるキャラ「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世」のグッズや、白馬限定のノースフェイスのTシャツなど、ここでしか買えない独禁法スレスレのようなものまで盛りだくさん。
尚、JAF会員証提示(2,000円以上お買い上げ時)で珍しい特産品「紫舞」が貰えるそうです。またクレジットカード、電子マネー、信州割スペシャル観光クーポンなどが使えます。
レストラン

山小屋のようなログハウスのような雰囲気のウッディな建物は、天井が高く、ゆったりとした空間になっていて、腹ペコにはもってこいの雰囲気。
石臼挽きの「手打ちそば」や白馬村で飼育されているSPF豚「はくばの豚」、ご飯は白馬村産の「コシヒカリ」と特産品「紫舞」などを使用したこだわりメニューばかり。もちろんカレーやうどん、ラーメンなどの定番メニューもあるので、麺人間やカレー星人はひと安心。
平日 11:00 ~ 18:00(L.O. 17:30)
土日祝 11:00 ~ 19:00(L.O. 18:30)
ソフトクリーム
職業は〝ソフトクリーマー〟ですので、今回の目的はもちろんソフトクリーム♡
レストラン入口の受付にて口頭と相づちで注文。この日は濃厚ミルク・ブルーベリー・あまおうのラインナップでした。ご当地ソフトのブルーベリーも捨てがたかったのですが、初恋の味を思い出したくて『あまおうミックス』をオーダー。
お値段は、な─────んとビックリ!300円!しかも、「mont-bellカード」を持っていれば、さらにそこから50円引き!もう、タダも同然!
残雪の北アルプスを眺めながら舐めていると、雪山を舐めているような錯覚に陥るとか陥らないとか。
(´・Д・`) ヘェ───
基本情報
道の駅 白馬
[住所] 〒399-9211
北安曇郡白馬村神城21462-1
[電話] 0261-75-3880
[営業時間] 平日 9:00 ~ 18:00
土日祝 9:00 ~ 19:00
[定休日] 火曜日
[アクセス] JR神城駅から徒歩8分
安曇野ICから車で60分
[駐車場] 普通車36台/大型車6台
[HP] 道の駅 白馬公式サイト
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!


> ブログ王はこちら! <
旅の予約はコチラからできます。
ご購読ありがとうございました。