こんにちは。うらいで~編集長です。
今回は・・・
地元で評判の
こっぺぱんサンド専門店
『ベーカリー パパンガ』
を紹介したいと思います。

《目次》
ベーカリー パパンガ

塩尻市で20年以上地域の人々に愛され続けている「ベーカリーパパンガ」と、その姉妹店として2018年2月にオープンした「ing-cafe.」が・・・
なんと!
2020年7月1日に合併してこっぺぱんサンド専門店「パパンガ ✕ ing-cafe.」として新たに生まれ変わったそうです。
これによってイートインもテイクアウトもできるベーカリーカフェとなり、連日、お子さま連れや主婦の方々で大変賑わっています。
お店の名前の由来は、ご家族で切り盛りされていることもあって「パパん家(ち)」を文字って付けられ、パパが毎日作るパンは柔らかくて食べやすいと好評です。
メニュー

こっぺぱんサンド専門店というだけあって、もちろんこっぺぱんはお店で作っていて、お惣菜こっぺぱんと甘いこっぺぱんなどを中心とした定番の12種類と季節のこっぺぱん3種類が並べられています。
その中でも一番人気は、分厚いトンカツがどーん!と入った「厚切りカツサンドこっぺ」(429円)。見た目からしても食べ応え充分なこっぺぱんです。
またも下調べ不足で別のものを注文してしまいました・・・。

長野県発祥のローカルフード「牛乳パン」も人気メニューのひとつ。
味はプレーン、抹茶、紅茶の3種類あり、抹茶味の「緑の牛乳パン」(259円)は、プロサッカークラブ「松本山雅FC」の応援商品として、2012年に開発されたイメージカラーの緑色を基調とした鮮やかな牛乳パンです。

他にもお惣菜パンや菓子パンなどがずらりと並んでいて、ほとんど200円から400円くらいの金額に設定されているので、いつでも気軽に行ける町のパン屋さんです。
ドリンクメニュー
コーヒー、紅茶、アレンジティー、ジュースと揃っています。
コーヒーは、地元のコーヒーショップのオリジナルブレンドを使用しているほか、オーガニック紅茶など体に良いものを厳選していて、さらに可愛くてオシャレなグラスに入れられているのでインスタ映え間違いなしです!
購入商品
◼️紅茶の牛乳パン(259円)

耳までふわふわの食パンは、もちもちの生地に茶葉が練り込まれていて、袋を開けた瞬間から紅茶のいい~香りがしてきます。
練乳のような甘いクリームはやや軽めの舌触りでとろけるような感じになっているのでペロリと食べられちゃいます。
◼️ブラックペッパーエピ(237円)

〝エピ〟とは、フランス語で「麦の穂」という意味で、そのまま麦の穂の形をしたパンにブラックペッパーの効いたベーコンなどが入っています。
◼️大きなソーセージドッグ(248円)

パンとソーセージの割合が逆じゃないかと思ってしまうくらい大きなソーセージが特長のパンです。
オニオンが入った辛くないマスタードソースに、パリッとしたソーセージがよく合います。
店内

ナチュラル系の店内は、全体的にウッディで統一されていて従業員の方々も含め明るい雰囲気になっています。
テーブルとカウンターが置かれているので、その場で食べていくことも可能ですので、みなさんもぜひ立ち寄ってみてくださいね。
基本情報
住所 | 〒399-0733 長野県塩尻市大門72-2 |
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Tel. | 0263-54-6855 |
営業時間 | 10:00 ~ 18:00 |
定休日 | 日・月曜日 |
駐車場 | 無料|普通車3台 |
HP | パパンガ×ing-cafe. |