2022.5.30 update
/こんにちは。うらいで~編集長です。
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松本ぶらり散歩
前回から「松本ぶらり散歩」と題して松本市街を散歩してきた記録を数回に渡ってお届けしています。第二回目は、早くもランチです。二歩進めばオナカ空く体質です^^。
季節料理 くろ門
蔵の町・中町通り沿いにあるレトロな蔵づくりの食事処『くろ門』。創業して30年以上経つ老舗で、古民家を改装したナチュラルモダンな空間からは至るところに和の趣が感じられ、とても食欲をそそる雰囲気です。
2020年12月にこれまでやっていた従業員の方が病気のために引退したため、翌年1月から従業員の方をかえて新装開店したそうです。今の店主は、都心で修業した経験を生かして、新メニューを続々と開発されているそうで、特に旬の食材をふんだんに取り入れた料理はどれも絶品と評判。
夜はカジュアルな居酒屋に変身するのでランチとはまた変わった雰囲気が楽しめそう。
店内の様子
全体的にウッディな感じに仕上がっていて、店内の灯りは和モダンな照明器具を使われているので、なんともウッディな空間です。
4人掛けテーブルと大人数で座れるテーブルがあり、カウンターの前にはボトルもたくさん並んでいます。飲ましてくれないかなぁ。
奥までは行けなかったのですが、接待・会食にうってつけの個室や、最大20人まで収容可能な宴会場も完備しているそうです。
メニュー
・酒肴
・揚物
・焼物
・野菜
・ご飯


お飲み物では、中町の名酒「中甼」などの信州の誇る日本酒を各種取り揃えている点も見逃せません。
ランチ
・山賊焼き定食(もも・むね)
・麦とろ御膳(3種)
・姫膳
・日替り膳
・生姜焼き定食
・牛すじカレー
・ひと口カツカレー
・ロースカツ定食


注文メニュー
『日替り膳』(990円)
今回は、お店の前の〝日替り バチ鮪刺身〟に誘惑されて入店したので、迷うことなく「日替り膳」をオーダー。
バチ鮪は程よく脂がのっていてたんまりマグロの味がしましたし、他にも小鉢と漬物、サラダが付いているのでお昼からお腹ポンポンになりました。
『麦とろ御膳』(990円)
焼魚の〝サワラの西京焼き〟に惹かれて注文。西京焼きがこの世で何番目かに好き♡
こちらの定食は、麦とろと焼魚のメイン以外にも、小鉢と漬物、サラダまで付いていて、ご飯をおかわりしようかご飯だけで食べようか迷うほどおかずが充実していました。
( ゚Д゚) ウマ───イ!!
ちなみに、山芋と長芋の違いってご存知ですか?ま、どっちでもいいですね^^。
夜は何で飲もうか考えながらフィニッシュ!
ごちそうさまでした。
基本情報
季節料理 くろ門
[住所] 〒390-0811
松本市中央2-9-11
[電話] 0263-32-7683
[営業時間] 11:30 ~ 14:00
17:30 ~ 22:30
[定休日] 月曜日
[アクセス] JR松本駅から徒歩8分
松本ICから車で25分
[駐車場] 近隣にコインパーキングあり
[HP] くろ門
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