こんにちは。
『松本平から上山田温泉までを旅する #2』
今回は、筑北村の田舎道を穏やかに車で走っていたら、突然、デカい仁王門が見えたのでUターンして参拝してきました。
参道もなく道路沿いに仁王門が建つ、そのお寺は『観音寺(かんのんじ)』というお寺でした。今回はそんな観音寺を紹介したいと思います。
《目次》
観音寺とは
「馬の寺」とも言われている観音寺の本尊は馬頭観音で、毎年四月に行われた「畜魂祭」には、近村の坂北、麻績はいうに及ばず、遠く県外からも馬を飼っている人、馬を商う人たちが講を作って来たといいます。
昭和30年までは馬競べ(競べ馬)が行われていて、終幕する時の景色である「1,000頭の馬が描かれた絵馬」には、千頭の馬とその中に一頭の牛が描かれていて、「この牛を見つけた人の来世には幸せがある」と伝えられています。
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見どころ①本堂
見どころ②仁王門
この迫力が車窓から見えたのです。
見どころ③馬と牛の像
サラブレッドなのかな?競馬が当たりますように!カモーン!万馬券!!
フォトライブラリー
御朱印
ご不在のため頂けませんでした。
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アクセス
基本情報
【住所】 〒399-7501 長野県東筑摩郡筑北村西条4383
【電話番号】 0263-66-2554
【拝観時間】 9:00 ~ 17:00
【拝観料】 志納
【駐車場】 5台(どこ?)
これで競馬が当たること間違いなし!!
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